50代から始めるサーフィン

サーフィン

若い頃、サーフィンに憧れはありませんでしたか?

でも、いざ始めるとなると結構ハードル高いですよね?

あなた
あなた

・サーフィンをしている知り合いがいなくてきっかけが掴めないよ

・海まで遠いんだよなぁ

・難しい、体力がない、危険

・無様な姿を見られるのが恥ずかしいよ

こんなことを思っていていて

始められない人も多いはず

私も最初はそう考えていました

しかし、今となって改めて

無用な心配だったと気付かされます

・我々中年にはビジネスで鍛えたコミュニケーション能力があります

・車を持っていなくても電車やバスで行けます

・体力は自然とつきますし、危険予知(回避)能力は若い人たちよりあります

・波に集中しているので、周りはそれほど気にしてません

やりたいのに始めないなんて

もったいなくないですか?

中年になったからこそ始めるサーフィン…

きっと楽しいはずです

新しい仲間ができる

知り合いがいないのできっかけが掴めない

そう考える人も多いでしょう

しかし、きっかけなんて50代の皆さんならすぐに掴めるのではないですか?

<飛び込みの営業をかける>

いろんなツテを探す>

仕事では皆さんそうやって新規の仕事を開拓しているはずです

仕事で培ったコミュニケーション能力があるはずです

その能力を活かせば、きっかけなんて簡単に掴めるでしょう?

スクールに入る

そんなこと言っても

あなた
あなた

仕事と同じようにはいかないよ!

という人は、スクールに参加することをお勧めします

スクールの参加なら抵抗なく申し込めるでしょうし

そのうほうが上達も早くなること間違いなしです

サーフショップの多くはスクールを開催しており

すぐに見つけることができると思います

また、サーファーは意外と(?)親切な人が多く

安心してサーフィンを始めることができます

ずっと仲間…

サーフショップに出入りしていると

様々なサーファーと顔見知りになります

さらには、ショップの店員さんもスクールの先生も仲間です

仕事と関係のない新しい仲間は

自身に今までにない価値観をもたらしてくれますし

若い人たちとの交流も可能になります

そんななかで会社内の若者に対する見方も変わってくるかもしれません

そして、その仲間は仕事上の付き合いとは違い

やがてくるであろう定年後も関係を続けられるのです

車でも公共機関でも

あなた
あなた

海が自宅から遠いんだよな

サーフィンって荷物も大きいし…

旅行気分で…

遠くてなかなか行く気にならない…

そんな人も多いと思います

確かにサーフィンするには、海に近い方がいいです

本当にサーフィンが好きな人は、海の近くに引っ越すことが多いです

しかし、交通事情が発達している今の日本において、

大抵のところは電車やバスで行くことができます

(上級者が行くようなポイントは車がないときついかもしれませんが、我々には必要のない場所です)

海まで遠ければ、週末や休みが取れた日に

サーフィンをしに海に出かける…

ちょっとした旅行気分を味わえます

手ぶらで海に行こう

サーフボードなどは大きな荷物です

ボードを持って電車等に乗るのは大変だし、周りの迷惑になることもあります

しかし、サーフショップではボードだけでなくスーツなどもレンタルがあります

さらにそこでスクールに参加すれば、それこそ全て貸してもらえます

手ぶらで気軽にサーフィンすることができます

そして、サーフショップを何度か訪れることで店員と仲良くなれる

さらにそのサーフショップでボードを買えば

ボードなどはそこで預かってもらうことも可能です

体力がつく、危険を察知する能力がつく

あなた
あなた

パドリングで沖に行く体力なんてないし、流される危険があるよ

必要な体力がつく

確かに沖に行くには体力が必要です

けれど、サーフィンを始めたばかりの頃は沖に行く必要はないんです

沖より手前の、「スープ」と呼ばれる波が崩れた後の白く泡立っている場所で十分なはずです

多くのサーファーが沖の方にいるので

一人で海に行った場合、つい沖まで行こうとしてしまうかもしれませんが

スクールに参加すると、間違いなく「スープ」での練習となるはずです

そこは、本当に砂浜から目の前なので体力は必要ありません

何度も海に通い、練習を重ねているうちにスープでのサーフィンが物足りなくなると思いますが

その頃には、体力と技術が向上し自然に沖に出ることも可能なってくるはずです

ロングボード

また、我々中年にはロングボードでのサーフィンをオススメです

ロングボードは、ショートボードに比べ浮力が強いため、それほど波が高くなくても楽しめます

時間的に海に来ることが制限される我々にとって

サーフィン可能な波のコンディションの幅が広いことはとてもありがたいです

せっかく海に来てサーフィンせずに帰るなんて、ガッカリしますもんね

ショートボードでガツガツ波にアタックするのもいいですが

適度な大きさの波にロングボードで優雅にライディングしている…

そういう姿の方が、中年の我々にあっているのではないでしょうか?

危険を回避する

サーフィンは、自然を相手にするスポーツなので

当然危険なことはありますし、予測できないことも起こります

しかし、我々のようにこの年代ともなると色々と臆病になり

いえ、危険を察知する能力が高いため

そんなに無謀な挑戦はしないのではないですか?

また、スクールに参加すれば

どういった場所が危険なのか

どんな行為が危険なのか

教えてくれるはずです

自然の怖さを十分に知った上で身の丈にあった小さな挑戦を続ける

サーフィンの醍醐味ではないでしょうか…

無心になれる

海の中に入ると、みんな自分のことに集中します

もちろん安全にサーフィンをする、マナーを守るために周りの人の様子も見ますが

基本的にあまり他の人のことは気になりません

波の音を静かに聞きながら、水平線の向こうからやってくるうねりを見つめ

自分の乗るべき波を待っています

そこでは、自分のことすら気にせず

ただ無心に波を待っている…

そんな最高なひと時を味わえます

まとめ

いかがでしたか?

サーフィンに興味がある50代の皆さんにとって

「やっぱりやってみようかな」

「尻込みしていたけど、なんかできそうだな」

と言う気持ちになりませんか?

確かにサーフィンは

自然相手のスポーツで危険な面もあるし、お金もかかります

しかし、サーフィンを始めると

新しい仲間ができます

普段と異なる道具や空間に包まれ、充実感が味わえます

体力や危機回避能力が向上します

日々のストレスが発散し、仕事への活力も湧いてきます

ストレスにまみれた50代のサラリーマンの方々

そんな人たちにこそ

ぜひサーフィンの楽しさを味わってもらいたいと思います

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